新築時は不要でも、増築時は必要。こんな矛盾を抱えていた木造住宅の「構造計算」が9月から不要となる。従来は、わずかな増築にも建物全体の構造計算が必要だった。しかし、10万円程度の費用がかかる上、木造住宅に詳しい設計事務所が少ないこともあり、まさに手間も費用もかかるやっかいものだった。今後、余分な費用が減り、建築作業もスムーズに行えることから、リフォームニーズも高まることが予想される。